新生銀行カードローンレイクが2018年3月31日をもって新規申し込みを停止し、新たにスタートしたのが、このレイクALSAです。

最近ではテレビCMでも見かけるようになりましたね。
そんなレイクALSAですが、他社の消費者金融と違う点はあるのか、レイクALSAだけの特別なサービスがあるのか、気になるかと思います。

そこで今回は、大手消費者金融のプロミスと金利や最低返済額、審査などを比較して、それぞれの違いを紹介。

レイクALSAかプロミスの、どちらの消費者金融でお金を借りるべきかを悩んでいる方は、参考にしてください。

プロミスとレイクALSAの金利の違いを比較!利息の差は大きいの?

消費者金融を選ぶ基準として、一番に考えるのが金利でしょう。

プロミスのフリーキャッシングの金利は、最低金利4.5%~最高金利17.8%となっています。

最低金利の4.5%は初回から適応されることはまずないので、金利は17.8%で見るといいでしょう。

限度額が100万円以上ですと「貸金業法の上限」が適応されるため、15.0%になると思われます。

一方、レイクALSAの金利は4.5%~18.0%。
最低金利は同じですが、最高金利が0.2%高くなっています。

レイクも初回利用の場合、最高金利の18.0%が適応されることがほとんどなので、0.2%の差が気になる方もいるでしょう。

ですが数十万円の高額融資の場合は少し違いがあるものの、10万円程度の少額融資ならほとんど差はありません。

100万円を超える融資の場合、レイクALSAも金利が15%になることを考えると、プロミスとレイクALSAの金利の違いはほとんどないと判断できます。

プロミスとレイクALSAの最低返済額の違いを比較!負担が少ないのはどっち?

次に、毎月返済しなければならない最低の金額を比較してみましょう。

最低金額が低いほど、毎月の負担が軽く済みます。
ただし、毎月の返済額が少なければ、返済期間が長くなり、その分利息もたくさん支払うことになります。

毎月の負担が少ない消費者金融でお金を借りるか、それとも早く返済が終わる方でお金を借りるかという視点で比較してください。

プロミスの最低返済額は借入後残高 × 一定割合で決まる

プロミスの最低返済額は、借入後残高と借入後残高によって変動する一定の割合によって決まります。
最低返済額の計算方法は、次のとおりです。

  • 借入後残高30万円以下

    お借入後残高 × 3.61% (1,000円未満切り上げ)
    例)5万円×3.61%=1,805円
    返済額は2,000円

  • 借入後残高30万円超過~100万円以下

    お借入後残高 × 2.53% (1,000円未満切り上げ)
    例)50万円×2.53%=12,650円
    返済額は13,000円

  • 借入後残高100万円超過

    お借入後残高 × 1.99% (1,000円未満切り上げ)
    例)150万円×1.99%=29,850円
    返済額は30,000円

最初に50万円を借りたら、毎月の返済額は13,000円となり、この金額を毎月返済し続けます。

ですが、もし返済途中に追加でお金を借りたら、この最低返済は変動します。

たとえば50万円借りていて、残高が20万円になったところでさらに50万円を借りたら、借入後残高は70万円になりますね。

すると、最低返済額は13,000円から18,000円(70万円×2.53%=17,710円)に変わるということです。

また、借入後金額によって割合が変わるので、最低返済額を少なくしたければ調整することも可能。

たとえば30万円が必要なときに、30万円ピッタリ借りてしまうと最低返済額は11,000円になりますが、31万円借りることで割合が変動して、最低返済額が8,000円に下がるのです。

このように、最低返済額が借入後の金額によって変動することがプロミスの特徴です。

レイクALSA(アルサ)の最低返済額は2種類のうちから選択できる

レイクALSAの最低返済額は、「残高スライドリボリビング方式」と「元利定額リボリビング方式」のどちらかを選ぶことができます。

残高スライドリボルビング方式は借りた金額に応じて最低返済額が変動する方式で、最初は新規の借入金額に応じて最低返済額が設定されます。

その後は追加でお金を借りるたびに、借入後の残高に応じて最低返済額が再設定される方式です。

年率18%の場合の最低返済額は、次の金額を参考にしてください。

【返済金額の例】

  • 借入後残高1~100,000円 4,000円
  • 借入後残高100,001~200,000円 8,000円
  • 借入後残高200,001~300,000円 12,000円
  • 借入後残高300,001~400,000円 13,000円
  • 借入後残高400,001~500,000円 14,000円

一方元利定額リボリビング方式は、利用残高に関係なく定額で支払う返済方式です。

定額なのでお金の管理がしやすいという利点がありますが、元利定額リボリビング方式は初期の返済額のほとんどが利息に充てられるため、元本がなかなか減りません。

返済が長引き、結果的に利息を多く支払うことになってしまいます。

そのため、前者の残高スライドリボルビング方式を選ぶ方が多いようです。

プロミスとレイクALSA(アルサ)ではどっちの最低返済額が低い?

結論から言うと、プロミスの方がレイクALSAよりも最低返済額は低いです。

レイクALSAは1万円~10万円まで一律で4,000円なのに対し、プロミスは1,000円~4,000円で金額ごとに変動します。

また、レイクALSAの最低返済額は10万円を超えるとすぐ8,000円になるのに対し、プロミスは11万円借りても最低返済額は4,000円です。

毎月の返済金額をできるだけ少ないしたいとお考えの方は、プロミスで借りる方がいいでしょう。

プロミスとレイクALSA(アルサ)のサービスの違いを比較

プロミスとレイクALSAには共通したサービスと、それぞれのカードローン会社にしかないサービスがあります。
比較して見てみましょう。

プロミスとレイクALSA(アルサ)に共通するサービスは「無利息期間」「銀行ATM無料」「アプリ」

まずはプロミスとレイクALSAに共通するサービスが3つあるので、順番に見てみましょう。

  1. 初回契約者に限り30日間の無利息期間を設けている
  2. 手数料無料の銀行ATMがある
  3. 便利な専用アプリがある

1.初回契約者に限り30日間の無利息期間を設けている

プロミスもレイクALSAも、初回利用者に限り30日間の無利息期間を設けていますが、無利息期間については少しだけ違いがあります。
プロミスは契約後、最初の借入日の翌日から30日間無利息なのに対して、レイクALSAは契約日の翌日から30日間が無利息期間です。
またレイクALSAは30日間の無利息期間だけでなく、「5万円まで180日間無利息」というもうひとつの無利息サービスがあります。
180日間の間5万円までなら借りたり返したりを繰り返しても、利息はかかりません。
もちろん5万円以上の金額も借りることができ、その場合は5万円を超える金額分だけ通常の利息が発生します。

同じ無利息期間でも、サービス内容に少し違いがあるので、自分に合った方を選ぶといいでしょう。

2.手数料無料の銀行ATMがある

消費者金融によっては、専用ATM以外の提携ATMを利用すると、利用手数料が発生することがあります。
プロミスとレイクALSAはそれぞれの提携銀行ATM(プロミス:三井住友銀行ATM/レイクALSA:新生銀行ATM)を、手数料無料で利用することができます。
専用ATMが近くに無いという方や、専用ATMを利用しているところを誰かに見られたら困るという方にとっては嬉しいサービスですね。

3.便利な専用アプリがある

プロミスのアプリローンは、申し込みから借入までアプリで完結できるサービスです。
カードレスキャッシングで、申し込み当日でも、近くのセブン銀行ATMからお金を借りることができます。
店舗に行く必要が一切なく、郵送物もないので周囲の人に借金がバレにくいのもポイントです。

一方レイクALSAの公式アプリ「e-アルサ」を利用すれば、プロミスのアプリローン同様アプリから契約手続きができ、契約が完了すればセブン銀行のATMからカードレスでお金を借りることができます。

プロミスだけのサービス

プロミスは会員ページへのログインやお知らせの閲覧などによって「プロミスポイント」をためることができます。
ポイントがたまると、一定期間無利息でお金を借りることができるといったサービスが受けられて、とてもお得です。
長いお付き合いになりそうなら、プロミスでお金を借りるとお得かもしれません。

レイクALSA(アルサ)だけのサービス

レイクALSAはプロミスと異なり、コンビニATM(セブンイレブン、ローソン、ファミリーマート)での借入れや返済が手数料無料で利用できます。
プロミスは、コンビニATMでの借入や返済時に108円または216円の利用手数料がかかるので、レイクALSAの方が使いやすいですね。

プロミスとレイクALSA(アルサ)の審査通過率の違いを比較

カードローンの審査に落ちることは、できるだけ避けたいですよね。

プロミスかレイクALSAならどちらの方が審査に通りやすいのか、気になる方もいるでしょう。

審査に通りやすいかどうかの目安を知るには、各キャッシング会社が公開している「審査通過率」を参考にするといいです。

プロミスの場合、月次データ資料で審査通過率が公表されており、正確な数字を知る事が出来ます。
2017年4月~2018年3月までの審査通過率は43%~46%台を記録。
申込者のうち、半数を少し下回る程度の人が審査に通過していることがわかります。

一方レイクALSAの審査通過率は、残念ながら公表されていません。
レイクALSAのサービズが始まったばかりということもありますが、新生銀行グループはもともと審査通過率を公表していなかったので、今後も公表される可能性は低いでしょう。
もともと銀行カードローンレイクは銀行カードローンとして融資サービスを行っていたので、審査通過率はプロミスに比べて低いと考えられていました。
この名残が残っているとすると、レイクALSAもプロミスに比べて審査が厳しいのではないかと予想されます。

【まとめ】プロミスとレイクALSA(アルサ)はサービス内容で多少違いあり

プロミスとレイクALSAの違いを比較してきました。
金利には大きな違いが見られませんでしたが、最低返済額の計算方法やサービス内容に少しずつ違いが見られました。
最後にプロミスとレイクALSAの特徴をまとめたので、参考にしてください。

【プロミスの特徴】

  • プロミスの金利は4.5%~17.8%
  • プロミスの最低返済額はレイクALSAよりも低い
  • プロミスの無利息期間は初回借入日の翌日から30日間
  • 三井住友銀行ATMの利用手数料が無料
  • アプリローンがある
  • プロミスポイントがたまる、使える
  • 審査通過率は約43%~46%

【レイクALSAの特徴】

  • レイクALSAの金利は4.5%~18%
  • レイクALSAの無利息期間は初回契約日の翌日から30日間、もしくは5万円まで180日間のどちらかを選べる
  • 新生銀行ATM、提携コンビニATMの利用手数料が無料
  • レイクALSA公式アプリ「e-アルサ」の利用で、カードレスローンが可能