お金を借りるときに一番気になるのは、金利ではないでしょうか?金利が低くて利息が少ないほうが良いに決まっています。出来れば無利息で^^

年率◯%の数字ができるだけ少ない方が、支払う利息も少なくなるので、お金を借りる人にとってはキャッシング選びの重要なポイントですよね。

今回は低金利よりももっとお得な「無利息」でお金を借りる方法をご紹介。
無利息サービスをうまく利用すれば、利息を減らしたり、完全に利息なしでお金を借りることもできますよ。

消費者金融の無利息期間

アコム、プロミス、レイクALSA、アイフルの大手消費者金融では初回利用者に限り無利息期間を設けています。
無利息期間とは、借入残高に利息がかからない期間のことです。

アコムとアイフルは契約日から30日間が無利息期間となっており、その間に借りている残高には利息がかからず、31日目に借りている分から利息がかかります。

プロミスは契約日からではなく、初回利用日から30日間の無利息期間が始まるので、契約後にあわててお金を借りなくても損をしません。

さらにプロミスのポイントを貯めると、また無利息期間を利用できるので、無利息サービスが最も充実しているといえますね。

レイクALSAは契約日から30日間の無利息期間か、5万円まで180日間の無利息期間のどちらかを選ぶことができます。

さらに中規模な消費者金融でも無利息期間サービスが充実。

たとえばノーローンなら、1週間無利息でお金を借りることができて、完済すればまた1週間無利息でお金を借りることができます。

まだ利用したことがないカードローンがあるなら、無利息期間を活かせる消費者金融でお金を借りてはいかがでしょうか。

銀行の無利息期間

銀行のカードローンは、基本的に無利息期間がありません。
ただしネット銀行なら、無利息期間サービスがあるカードローンもあります。

ジャパンネット銀行は銀行では珍しく、30日間の無利息期間を設けています。
契約日ではなく初回借入日からカウントされるので、すぐにお金を借りなくても大丈夫。

無利息期間中に返済を延滞してしまったら、無利息期間が適用されなくなるので気をつけましょう。

無利息期間と低金利のカードローンはどっちが得?

無利息期間があるけど、金利が高い消費者金融のカードローン。

無利息期間はないけど、低金利の銀行カードローン。
どちらのほうが得なのか、気になりますよね。

どちらが得かは、借入金額や返済期間によって異なります。
金利18.0%の消費者金融で20万円借りる場合と、金利14.5%の銀行カードローンで20万円借りる場合で比べてみましょう。

  • 消費者金融(金利18.0%、30日間無利息)

    6ヶ月で返済する場合、利息は7,627円
    10ヶ月で返済する場合、利息は13,864円
    1年で返済する場合、利息は17,027円
    2年で返済する場合、利息は36,627円

  • 銀行カードローン(金利14.5%)

    6ヶ月で返済する場合、利息は8,539円
    10ヶ月で返済する場合、利息は13,524円
    1年で返済する場合、利息は16,047円
    2年で返済する場合、利息は31,588円

20万円を借りる場合、6ヶ月で返済するなら無利息期間がある消費者金融のカードローンの方が利息が少ないですが、10ヶ月より長い期間で返済する場合は、低金利の銀行カードローンの方が利息の節約になります。

いくら借りても無利息期間の間に全額返済するのであれば、消費者金融でお金を借りる方がいいですが、返済期間が長くなりそうなら銀行カードローンの方がお得かもしれません。

国の制度を利用して無利息または低金利でお金を借りる

事業目的や学費目的、収入がなくて生活費の支援が必要といったように、まとまったお金が必要なときは国の制度に頼ってみましょう。

カードローンよりもはるかに低金利でお金を貸してくれます。

  • 日本政策金融公庫

    中小企業を対象とした事業資金の貸付を行っています。種類も豊富なので、事業内容に合った支援を選ぶといいでしょう。

  • 国の教育ローン(日本政策金融公庫)

    日本政策金融公庫の制度のひとつ。最高350万円まで借り入れできて、利息は年1.78%と低金利なローンです。次に照会する日本学生支援機構の奨学金と併用できます。

  • 国の奨学金(日本学生支援機構)

    給付型と貸与型の奨学金があり、給与型の奨学金なら返済不要です。貸与型のローンは利息のない第一種と利息のある第二種とあります。利息は0.1%~0.43%とこちらもかなりの低金利。

  • 生活福祉支援金

    低所得者世帯、障害者世帯、高齢者世帯を対象にした貸付制度です。連帯保証人を立てれば無利息でお金を借りることができ、保証人がいなくても年1.5%の金利でお金を借りることができます。

銀行の専用ローンなら低金利でお金を借りることができる

残高ながら、無利息でお金を借りることができる銀行のローンは、ネット銀行カードローン以外にありません。

ですが住宅ローンやカーローンなど、銀行にはカードローン以外にもいろんな種類のローン商品があり、これら専用のローンの方がカードローンよりも低金利でお金を借りることができます。

カードローンよりも審査は厳しくなってしまうかもしれませんが、長期間返済していくことを考えると、高額融資を希望するなら低金利で借りられる専用のローンがいいでしょう。

【まとめ】少額融資を希望するなら無利息で借りるのがオススメ

無利息でお金を借りる方法をご紹介しました。
無利息でお金を借りるといっても、「30日間」といったように無利息の期間が決まっていることが多く、完全に無利息でお金を借りるのは難しいでしょう。

たとえば2万円だけ借りて、無利息期間内で全額返済するという使い方なら完全に無利息でお金を借りることができますね。

高額融資を希望する人や、返済期間が長期になりそうな人は、低金利のカードローンを検討してみてください。

仮に6.7%で200万円の借入を5年間で返した時、5年間で発生する金利は約36万円、月々の返済額は3.9万円程度に圧縮できます。

無理のない返済をしたい場合は、カードローンより銀行の金利の低い目的ローンを探してみるといいでしょう。