「審査に早く通りたいから審査の甘いカードローンのところを知りたい」
「他社でも借りているけど、足りないからもっと借りたい。」
「過去に借金の滞納したことあるけど、それでも審査に通るの?」

このように、審査が甘いカードローンをお探しの方も多いでしょう。
ただ、残念ながら、どのカードローン会社も細かい審査基準を公表していませんが審査がなかったり甘いと言ったローンはないと思ったほうが良いでしょう。

ですが、審査の甘さというより通りやすさを見極める方法はいくつかあります。

今回は「審査が甘い」と言われるカードローンの基準を紹介しましょう。

消費者金融の審査は甘くて銀行カードローンの審査は厳しいって本当?

カードローンサービスを行っている業種は大きく分けて3つあります。
アコムやアイフルといった消費者金融、信販会社(クレジットカード会社)、そして銀行です。

これら3つの業種のどのカードローンを利用するかによって、審査基準が異なります。
一般的には消費者金融、信販会社、銀行の順番で審査が甘いと言われています。

とくに銀行カードローンの場合、警察庁のデータベースに申込者の情報を照会する義務があり、審査通過までの過程がさらに複雑になってしまいました。

照会義務により審査に時間がかかり、即日審査・即日融資もできないのが現状です。

その点消費者金融のカードローンは最短30分のスピーディな審査を行っているので、銀行カードローンよりもハードルが低いと言えます。

金利が高いカードローンは審査が甘い?

金利はカードローン会社によって異なります。

一般的には消費者金融のカードローンが年利約18.0%、銀行カードローンは年利約15.0%が最高金利となっており、消費者金融の金利がやや高め。

そして消費者金融のカードローンは金利が高く設定されている分、銀行カードローンに比べて審査が甘いと考えられています。

低い金利でお金を貸すということは、借りる側の信頼度が高いということ。

銀行は金利を低くする代わりに申込者が本当に信頼できるかどうか、きちんと返済できる人かどかを入念に審査するのです。

そんな銀行と比較すると、金利が高い消費者金融のカードローン審査は甘いと言えるのかもしれません。

「審査が甘くても、金利が高いのは気になる…」

このように思う人もいますよね。
ですが、金利3.0%の差は微々たるもの。

とくに10万円までの少額融資を希望する人は、この金利の差をそれほど時にする必要はないでしょう。

それよりも、大手の消費者金融でお金を借りる方が、早くお金を借りられるかもしれませんよ。

審査の甘さは審査通過率を見ればわかる

もっとも客観的に審査の目安を知ることができるのは、カードローン会社が公表している「審査通過率」です。

審査通過率は、申込者のうち審査に通った人の割合を出したもの。

たとえば、アコムの2018年度3月期の審査通過率は42.0%~47.7%となってます。

これはアコムに申し込んだ人のうち、47.7%の人が審査に通過したということです。

他にもプロミスは43.9%~47.3%、アイフルは42.0%~47.4%とどの消費者金融も同じくらいの結果となりました。

残念ながら、銀行カードローンと一部の消費者金融は審査通過率を公表していないのですが、上記のカードローンについては申込者のうち半数にちょっと満たないくらいの人が審査に通過しているので、比較的審査に通りやすいと予測できます。

大手消費者金融よりも中小消費者金融の方が審査が甘いかも

消費者金融には大手の消費者金融と中小消費者金融があります。

テレビCMでもよく見る大手の消費者金融は、ムリに金利を下げなくても、お金を借りる人が自然と集まってくるため、申し込み者の中からいいお客さんを選んでお金を貸すことが可能です。

一方、中小消費者金融は大手に比べて利用者も少なく、申込者が来ても銀行カードローンや大手消費者金融のカードローンの審査に落ちた人も多くいます。

そのため、中小消費者金融は大手消費者金融よりもややハードルを下げて、審査をしていると考えられます。
「大手金融機関の審査に落ちてしまった」という方は、一度中小企業に申し込んでみるのもいいかもしれません。

ただし中小企業の場合は、利用する業者に要注意。
なかには利用者を騙して、法外な利息を要求してきたり、厳しい取り立てをする業者もあります。

「中小消費者金融はちょっと不安…」という方は、業者が国に届け出を出して営業しているか確かめましょう。

金融庁の公式サイトから「登録貸金業者情報検索サービス」を利用すれば、簡単に調べることもできますよ。

銀行カードローンを申し込むときは保証会社の審査にも要注意

銀行カードローンには必ず保証会社がついており、万が一借り主がお金を返せなくても、保証会社が代わりに銀行にお金を返す仕組みとなっています(もちろん借り主は、保証会社に借金を返すことになります)。

そして、この保証会社の審査に通らないと、お金を借りることができません。
保証会社が大きい会社ですと、借り主に多少不安な点があってもお金を貸してくれる可能性が高いでしょう。

また、中には保証会社が複数ある銀行もあります。
その場合、Aの保証会社では審査に通らなかったのに、Bの保証会社では審査に通ったということもありえるので、保証会社が複数ある銀行カードローンも審査に通りやすくなると考えられます。

【まとめ】審査が甘いカードローンの目安は審査通過率がよく審査が早いこと

審査が明らかに甘いカードローン会社や、審査なしのカードローンは残念ながらありません。

ただ、審査通過率が高いカードローンは幅広い層の人がお金を借りていることが予測できるため、審査に通りやすいと考えられます。

さらに、審査に時間をかけない消費者金融のカードローンは、審査に時間がかかる銀行カードローンよりも審査のハードルが低いと判断できます。

審査に通るか心配という方は、審査通過率の高い消費者金融のカードローンに申し込むとよいでしょう。